
「気が付ける人になりたいな~」
「気配りできる人になりたいな~」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
初めまして、この記事を書いている私は「ロダンフィールズ公式コンサルタント」です。
あなたは気が利くって人に言われたことがありますか?
気配りができる人。
気が付ける人。
ってどんな人か
見ていきましょう
■気が付ける人とは
「よく数人で食事をしていて、いつの間にか取り分けてくれたり、空いたお皿を片してくれたりしてくれる子いますよね?」
男なら一回は好きになりますよねw
いい奥さんになりそうと勝手に妄想w
つまり、気が付けて、気を配れる人です。
仕事でも
上司「これコピー全部取っといて」
あなたはコピーして持っていきますよね?
気が付ける人は、言われた事+1にする能力があります。
「あれが必要かな。」「あれあった方がいいよな」
●クリアファイルに入れて渡したり。
●要点ごとにホッチキスで止めたり。
●付箋を貼っていたり。
あなたはどうですか?言われたことしかやっていないんではないでしょうか?
■気が付ける人になる方法
ズバリ!
「一歩先を考える」
「助かるだろうな」を考える
さきほど、「言われた事+1にする能力」といいました。
連想ゲームです。
コピー頼まれた→バラバラ→「1にする能力」ファイルに入れる
慣れるまでは訓練です。
■気が付ける人の特徴3つ
気を使える人は先の先を読んで行動できます。
●人が喜ぶことが好き
気配りされた方は喜びますよね?助かることをやってくれたんですから。
●頭の回転が速い
次を予想して動くので頭の回転が速くないと先が読めません。
●自分を犠牲に出来る
数人で食べていたピザが一切れ残りました。気が使える人は最後の一つに手を付けません。奉仕の心を持っているからです。
■まとめ
気が付ける、気を配れるスキルは今後さらに大事になってきます。当たり前が当たり前に出来なくなっている時代。
今以上に重宝されると思います。なぜなら
「人がハッピーになる」手助けをしているからです。
会社でよく思われてないな~と感じたらぜひ
気が付ける人に変化してください。
仕事が出来ることが一番ですが+1で気配りしてみてください。
まさにデニーロ(ベン)は気が付ける、気を配れるスキルの天才です。こちらの映画をぜひ見てください。